築50年のボロアパートで一人暮らしをしている友人を訪ねると、部屋は片付き、テーブルの上には御馳走が用意されていた。
私、「凄い料理じゃない、君が作ったの?」
友人、「僕が作るわけないだろ」
私、「もしかして、彼女がいるの?」
友人、「彼女?彼女って言えるのかな?」
私、「誰が御馳走を作ったの?」
友人、「出会い系サイトPCMAX(18禁)で知り合った女」
私、「その人と付き合ってるの?」
友人、「付き合ってる?付き合ってると言えるのかな?」
友人の受け答えは、歯切れが悪い。
私、「彼女の写真はないの?」
友人、「写真は無いけど動画ならあるよ」
私、「彼女の映った動画を見せて」
友人、「えー、ヤダよ」
私、「どうして?」
友人、「恥ずかしいよ」
私、「何が恥ずかしいんだよ」
友人は彼女が映る動画を渋々見せてくれたが、動画を見せられた私のほうが恥ずい思いをした。
友人、「だから見せたくなかったんだよ」
私、「この人、何歳?」
友人、「自称30代」
私、「自称って、どういうこと?」
友人、「出会い系サイトのプロフィールの年齢が30代、実年齢は教えてくれないんだ」
私、「・・・」
言葉に詰まっていると
友人、「30代には見えないだろ?」
私、「そうだね、もう少し上だろうな」
友人、「でも、彼女、悪くないよ」
私は一言も悪いとは言ってない。
友人、「便利だよ、彼女、掃除も洗濯もしてくれるし、エッチをしたらお小遣いもくれる」
私、「エッチをしたらお金が貰えるの?」
友人、「うん、毎回3000円くれる」
女性がウリをすれば何万円も稼げるだろうが、男がエッチをしてお金を得られるのは珍しいこと、しかも、友人はイケメンではない、どちらかと言えばブサイクな男。
私、「彼女とはデートをするの?」
友人、「街中のデートはしない」
私、「どうして?」
友人、「意地悪な質問をするなよ」
街中をデートしないのは、女性がオバハンだから。
友人、「彼女もデートはしたがらない」
私、「どうして?」
友人、「彼女には旦那さんや子供がいるからだよ」
私、「既婚者だと不倫じゃないか」
友人、「バレたらマズイな」
私、「バレたら、どうするの?」
友人、「バレないよう、このアパートでしか合わないようにしている」
友人に見せてもらった動画で私が恥ずい思いをしたのは、アパートで友人がオバハン相手にエッチをしていたから。
私、「このベッドでヤッたの?」
友人、「うん」
動画には、友人とオバハンがSEXをしていた。
私、「窓が開きっぱなしじゃない」
友人、「あの窓、閉まらないんだ」
動画でも、台所の小窓は開きっぱなしになっている。
私、「窓を開きっぱなしでエッチをしてるの?」
友人、「しょうが無いじゃない、あの窓、閉まらないんだから」
私、「窓が開いてたら覗かれない?」
友人、「覗かれた」
私、「覗かれて平気なの?」
友人、「平気じゃないよ、僕は」
動画を見ると、誰かにエッチを覗かれた友人は慌てて布団を被ったのだが、友人のペニスを咥えているオバハンは、誰かに覗かれても、無我夢中でフェラチオをしている。
私、「このオバハン、もしかして露出狂?」
友人、「そうかもしれない」
友人と話をしていると、「ピンポーン」、チャイムが鳴ったため友人が出ると、アパートの部屋に入って来たのは、動画に出ているオバハンだった。
私、「僕は帰るよ」
友人、「急に帰らなくても良いじゃない」
オバハン、「居ても良いのよ」
そう言われても、動画で友人のペニスを咥えていたオバハンを直視出来ず、私は帰ることにした。
オバハン、「悪いわ、私が来たことで」
私、「気にしないで下さい」
友人のアパートを出ると雨が急に降り出したため、雨がおさまるまでアパートの駐輪場で雨宿りをした。
雨宿りをしていると、友人の部屋の明かりが消えた。
もしかして、友人とオバハンが部屋から出て来る?もしそうなら、アパートで雨宿りをしている私は気まずい思いをする。
しかし、部屋は暗くなっても、友人とオバハンが部屋から出て来る気配はない。
暫くすると、ドアが開く音がしたため友人の部屋を見ると、ドアが開いていたのは、友人の隣の部屋だった。
友人の隣の部屋から出て来たのは年配の男性、雨が降っているのにお出かけ?
年配の男性が履いているのはサンダル、サンダルでお出かけ?雨が降っているのに。
年配の男性は、友人の部屋の前で立ち止まったため、もしかして、回覧板を友人に渡すのか?
しかし、年配の男性は友人の部屋のチャイムを鳴らすわけでも、ドアをノックするわけでもなく、開いている小窓から部屋の中を見ている。
部屋の中を見ているのか?友人の許可なく部屋の中を見るのは、覗きでは無いだろうか?
アパートの駐輪場にいる私が、乗って来た自転車のスタンドを掛け直すと、その音に気付いた年配の男性は自分の部屋に戻った。
年配の男性は何を覗いていたのだろう?気になって友人の部屋の開いている小窓から中を覗くと、
友人とオバハンがバックの体位でSEXをしていた。
他人のSEXを覗くのは初めての経験、しかも、親しい友人のSEXのため、メッチャドキドキした。
友人は私に覗かれていることに気付いてないのか、バックの体位で激しく腰を動かす、すると、オバハンも私に覗かれていることに気付いてないのか、大きなあえぎ声を発する。
友人の住んでいるのは築50年のボロアパート、そのため、友人が激しく腰を動かす度に、床がキイキイと軋む音がする。
キイキイと軋む音がしなくなったのは、SEXの体位を騎乗位に変えたから。
オバハンを上に乗せる騎乗位だと、オバハンの表情がメッチャ見えてメッチャエロイ。
友人、「イッて良い?」
オバハン、「良いわよ」
友人は、どこで射精をするのだろう?
友人、「イク」
騎乗位の体位のままのため、ペニスは抜かずオバハンの中で友人はイッた。
友人のハメ撮り動画を見て、私のほうが恥ずい思いをしたのは、イッた後の友人にオバハンがお掃除フェラをしていたから。
騎乗位の体位でイッた後はどうなるのだろうと思っていると、またしても、オバハンはイッた後の友人にお掃除フェラをしていた。
「あの女、凄いだろ」、私に話し掛けて来たのは、友人の隣の部屋に住む年配の男性。
年配の男性、「アイツら、窓を開けっぱなしでエッチをするから、部屋に居てもエッチが始まったことが分かるんだ」
私、「あの女(オバハン)、良く来るんですか?」
年配の男性、「しょっちゅう来て、しょっちゅうSEXをヤッてるよ」
私、「オジサンは、いつも覗いてるの?」
年配の男性、「覗いているのは僕だけじゃないよ、他の住人も覗いてるよ」
翌日
私、「窓は閉めたほうが良いんじゃない、覗かれるぞ」
友人、「俺は閉めたほうが良いと思ってるんだけど、彼女が窓を閉めるのが嫌がるんだ」
私、「彼女(オバハン)、もしかして閉所恐怖症?」
友人、「違うよ、タダの露出狂だよ」
友人は、私や他のアパート住人に、彼女とのエッチを覗かれていることを知っていた。
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