私、「無理っすよ」
先輩、「聞くだけ聞いてみて」
私、「聞くだけですよ」
職場の先輩がしつこいため、A子(仮名)に「先輩が一緒にエッチがしたいって言っているのだけど、ダメだよね?」
A子、「えー、嫌だ」
私、「ごめん、変なことを聞いて」
A子との会話は先輩に聞かせていたため
私、「だそうです」
先輩、「チェッ、つまんねーの」
私がA子と知り合ったのは今から半年前のこと、その頃の私は長年付き合った彼女と分かれ自暴自棄になっていた。
職場の同僚、「彼女の写真を見せてよ」
私、「彼女じゃねえよ、ただのセフレだよ」
同僚、「セフレの写真を見せてよ」
私、「嫌だよ」
先輩、「見せてやれよババアの写真を」
私がババアのA子と知り合ったのは某出会い系サイトPCMAX(18禁)、若い私はそのサイトのプロフィールには偽りの情報しか載せていないのだが、ババアのA子は真正直に本名を載せている。
あまりにも同僚がしつこいため、A子とのハメ撮り動画を見せると
同僚、「俺もヤラせてよ」
先輩、「だろう、そうなるだろ」
私、「ダメだよ」
同僚、「聞くだけ聞いてみて、乱交はダメか」
私、「ダメに決まっているだろ、先輩との3Pも断わられたのだから」
先輩らと話していると「ピンポーン」、チャイムがなると玄関ドアの覗き窓を見た同僚が「ババアが来ました」。
私、「早く帰れよ」
先輩、「分かったよ」
先輩は渋る同僚を連れて帰ってくれた。
A子、「友達?来たら悪かった?」
私、「そんなことないよ」
連れて帰ったと言っても、私が住んでいるのは会社が一棟借り上げているアパート、私の部屋の東隣りには先輩が住んでおり、西隣りの部屋には同僚が住んでいる。
A子、「ここのアパートはいつ来ても静かね」
アパートが静かなのは、私とA子のことを耳を立てて聞いているから。
エッチをする前には必ずシャワーを浴びるため、廊下に居れば換気扇から出る蒸気でシャワーを浴びていることが先輩らにスグにバレる。
ベッドでエッチをしていると、両隣の部屋や廊下からは床が軋む音が聞こえるのだが、A子はエッチを聞かれていることに気付いていない。
A子、「さっき居たのは、会社の同僚?」
私、「そうだよ、先輩と同期入社の同僚」
A子、「先輩って、もしかして?」
私、「そうだよ、あの先輩が君と3Pをしたがったの」
A子、「・・・」
私、「先輩を見た感じ、どうだった?」
A子、「どうって、何が?」
私、「先輩を見て、エッチは無理と思った?」
A子、「別に何とも思わなかった」
私、「あの先輩と3Pは出来る?」
A子、「えー、私、3Pしたことない」
私、「僕だったしたことないよ、3Pは仮定の話し、どう?」
A子、「ここでするの?」
私、「興味はある?」
A子、「興味はないけど、するなら、何処でするのかなと思ったから」
私、「この部屋ではマズイ?」.
すると、A子は部屋を見渡し、
A子、「この部屋、壁が薄くない?」
私、「そんなことないよ、隣の部屋から音が聞こえたことはない」
A子、「そうね、音もしないし、足音も聞こえないわね」
音が漏れないと分かると、A子のアエギ声はいつもより大きくなった。
私、「気持ち良いだろ?」
A子、「うん、どうしたの、これ?」
私、「ネットで買った」
A子、「私のために?」
私、「当たり前だろ、君以外とはエッチしてないよ」
A子、「本当に?」
私、「ああ」
「ああ」とは言ったものの、すべてウソ。
A子のオマ◯コにハメているバイブは先輩から貰ったもの、A子とエッチをする前日には、先輩がナンパした女と3Pをした。
A子、「隣り部屋は誰かいるの?」
私、「どうして?」
A子、「たまに、床が軋む音がするから」
私、「気のせいじゃない」
A子、「・・・」
バックの体位でセックスをしていると.
A子、「廊下に誰かいない?」
私、「どうして?」
A子、「人影が見えた気がしたから」
私、「気のせいだよ」
気のせいだと納得してくれたのか、再びA子のアエギ声は大きくなった。
A子が人影に気付いたのは、バックの体位が廊下を向いていたから。
バックの体位を反対側にすると、廊下側にある玄関ドアが開いた。
玄関ドアを開けたのは3Pをしたがっている先輩、それと乱交希望の同僚。
先輩らはA子が気付いていないことを良いことに、セックスをずっと見ている。
私はA子に気付かれないよう、手で追い払うジェスチャーをするのだが、先輩らは覗くのをヤメない。
覗くのに刺激を求めた同僚が、玄関の中に入って来た、すると、続いて先輩も入って来た。
私は口パクで「マズイですよ」と言ったのだが、先輩らには伝わらない。
悪ふざけのつもりだったのかもしれないが、先輩が部屋に上がると床が軋み音がした、すると、バックの体位でペニスをハメているA子が音に気付き振り向いた。
A子、「キャー、誰かいる!」
私、「・・・」
先輩、「・・・」
同僚、「・・・」
マズイとは思ったのだが、もう少しでイキそうだった私は、フィニッシュにむけて腰を激しく振ると、
A子、「誰かいるって」
私、「・・・」
先輩、「・・・」
同僚、「・・・」
お構いなしに腰を激しく振り続けていると、
先輩、「俺も良い?」
私、「どうする?」
A子、「ダメに決まってるでしょ」
同僚、「僕もダメ?」
「僕も」と言われると、誰が言っているのか気になったのか、再びA子が振り向くと、A子が目にしたのはペニスをシコシコする先輩と同僚。
振り向いたA子が先輩らから目を反らしたのは、先輩らは勃起していたから。
私、「僕は別に構わないよ」
同僚、「本当に?」
私、「うん」
先輩、「俺も良いの?」
私、「はい」
先輩、「じゃあ、ヤロウぜ」
すると、先輩と同僚は、私とA子がセックスをしているベッドに上がって来た。
A子、「ダメだって」
A子は、先輩らに体を触れるのを嫌がっているのだが、私とのセックスはヤメようとはしない。
相変わらず激しく腰を振っていると疲れてしまったため、同僚に変わってもらった。
同僚に変わるとA子は気付き、「ヤメて!」と言ったが、このシチュエーションだと、どんな女も「ヤメて!」と言う、しかし、このシチュエーションでセックスをヤメることはない。
ヤメずにセックスを続けていると、観念したのかA子は何も言わなくなった。
先輩、「俺にも変わって」
先輩に変わっても、一度観念したA子は何も言わない。
再びA子が振り向いたのは、新たな足音が聞こえたから。
先輩、「お前らも来たのか」
後輩、「はい」
私「女の顔は撮すなよ」
後輩、「はい」
撮られながらの乱交が気に入ったのか、A子との関係は1年経った現在も続いている。
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